治療内容のご紹介3

鍼灸治療について

つぼってなあに?

皆さんも肩こりがひどいときなどに、誰かにもんでもらうことってありますよね。 そのとき「そこじゃない、もっと右、もっと上、そこそこ!あ〜気持ちいい!」 なんて 思わず口からでることないですか?
そうなんです。つぼとはズバリ「最も重要な場所」という意味です。
東洋医学では体内をエネルギーが循環する道筋のことを
「経絡(けいらく)」と呼びます。
内臓に病気が発生するとその臓に関係する経絡に異常が発生します。その中で特に反応が強い場所が
「経穴(けいけつ)」、いわゆる「つぼ」なのです。


経絡 【けいらく】 ってなあに?

東洋医学では生命活動の源となるエネルギーを「気」と言い表しています。
この「気」を通す道は五臓六腑に通じていて、全部で14本あります。
繰り返しになりますが、経絡の要所にあって気の流れを調節してるのが「ツボ」で、これを鍼や灸を遣って刺激し、気の流れを良くするのが「鍼灸治療」の考え方です。


病気は何故起こるの?

東洋医学では生命活動の源である「気」というエネルギーが盛んに働くことによって体の生命活動を維持していると考えます。
この「気」の流れが滞ると、五臓六腑のいずれかの働きが悪くなって、病気が起こります。
「気」の流れが滞る原因は、ストレスや疲労冷えや生活習慣など様々です。「鍼灸治療」では原因の如何によらず治療を継続することで、自然治癒力を高めて病に陥りにくい身体を作り、効果を発揮します。


小児鍼ってなぁに?

小児鍼の対象年齢は0才から6才くらいまでの子どもです。鍼を刺すのではなく、へらのような鍼で皮膚を摩擦したりして刺激しますが、まったく痛みはありません。心地よくて眠ってしまう子もいるくらいです。「こんなことで本当に効くのかな?」という感じの治療です。主に、背中(肩甲骨と肩甲骨の間)を治療します。治療時間は5分〜10分ぐらいです。
小児鍼は、特にかんのむし(疳の虫)に効果があります。かんのむしは疾病による症状ではありません。小児が異常に興奮しやすくなっている状態です。その症状は、不眠 夜泣き 夜驚 不機嫌 イライラ 行動が粗暴になる よく泣く 爪をかむ 指をしゃぶる などです。
また、発熱 吐乳 嘔吐 食欲不振 便秘 下痢 夜尿症 鼻水 鼻づまり のどの痛み せき 風邪を引きやすい チック様症状 ひきつけなどの症状のほか、虚弱体質、アレルギー体質などの体質改善にも驚くほどの効果があります。

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